簡単、美味しく疲労回復!手作り梅シロップが凄い!

健康と栄養

こんにちは!みりあです。

あなたは梅、好きですか!? 私は梅が大好きです!(*´▽`*)

今回は、簡単に作れて、とっても美味しい梅シロップをご紹介します!

【簡単!梅シロップの作り方】

⇒大ビンに、青梅と氷砂糖を入れて放置するだけ!

【梅シロップのうれしい効果】

⇒クエン酸がたっぷり入って疲労回復!

と、いいことづくめな梅シロップ。何より超美味しいです(*´ω`*)

5~6月の、青梅が旬の時期に楽しめる、季節限定の味覚です。

さっぱりしたい時に、夏の疲労回復に、お子様のドリンクに、おすすめですよ~♪

簡単!梅シロップの作り方

実際にみりあが作ってる方法を紹介します。

梅シロップに必要な材料はこちらです。

【梅シロップ~用意するもの~】

  • 青梅 1kg(スーパーに5~6月だけ並びます。)
  • 氷砂糖 1kg(大体青梅の隣に並んでます。)
  • 密閉できる大ビン(3~4kgの容量がベスト!)

以上です!少なくて簡単そうでしょう 笑

作り方もシンプルです。

  1. 青梅を2~4時間水につけ、軽く水洗いし、水気をふき取る。
  2. 青梅のヘタをつまようじで取り、皿などに並べて乾かす。
  3. ビンを煮沸殺菌し(大きい鍋に水とビンをいれて沸騰させる)乾かしておく。※難しければビンの内側にお湯をかけても大丈夫です。
  4. ビンに「梅」⇒「氷砂糖」⇒「梅」⇒「氷砂糖」⇒「梅」⇒「氷砂糖」の順で入れる。
  5. ふたをして終了!涼しい場所で1か月前後放置するだけ。※たまにビンを傾けて、溶けた氷砂糖を梅にまとわせるようにしてください。梅が漬かりやすく、腐りにくくなります。
  6. 梅が上に浮き、しわしわになったら完成です!梅を取り出して、残ったシロップを炭酸や水、お酒で割ってごくごく飲みましょう( *´艸`)

←完成はこんな感じ!私が去年作った梅シロップです。

大まかな作り方は以上になります!

失敗(=発酵)しないためにいくつかポイントがあるので、こちらも参考にしてみてくださいね。

※発酵=シロップから泡が出てアルコールができてしまうこと。

 【失敗しないためのポイント3つ】

  • 梅は熟す前の緑色のものを使う
  • 洗った後のビンや梅に水滴を残さない
  • 器具や手はきれいにしておく

梅は生ものなので、煮沸殺菌がうまくできなかったり、器具が汚れたり、水が入ってしまうと発酵しやすいです。

もし漬けている途中に泡が出てきてしまったら、一度ビンを開けてシロップを取り出し、鍋で沸騰寸前まで煮てからビンに戻しましょう。加熱殺菌により発酵が止まります。

☆保存用のビンは、フタまで殺菌できるこちらのタイプが使いやすいですよ!私はこれを愛用しています!

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梅シロップのうれしい効果

梅シロップには、梅から抽出されたエキスがたっぷり入っています。

特に注目したいのが「クエン酸」。

クエン酸の摂取により、疲労回復効果が期待できます!

クエン酸による疲労回復って?

クエン酸は、人のエネルギー代謝の1つである「クエン酸回路」に使われます。

クエン酸を摂取すると、乳酸などの消費が促進されてエネルギーに変わるのです。

つまり、クエン酸のおかげでエネルギーをスムーズに作れるようになり、疲労回復が期待できるのです(*’▽’)

いかがでしたでしょうか?

ぜひ、手作りの梅シロップを作ってみてくださいね!

それでは!

この記事を書いた人
みりあ

食品メーカーで研究開発職やってます!管理栄養士国家資格有。主な話題は食品/仕事/お金や生活/趣味について。趣味はゲームとウサギです。
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