ブラックからの転職で衝撃を受けた実話まとめ

仕事

こんにちは、みりあです。

新卒で入ったブラック企業からやっとの思いで抜け出して、ホワイトな環境に飛び込みました。

入社してから、ホワイトすぎて衝撃を受けたり、戸惑うことが沢山ありました|д゚)

新卒のフレッシュな身体を真っ黒に染められたみりあが、ホワイトに触れて体験した驚きの実話を、みなさまにご紹介いたします!

給与明細が怖い

給与明細が怖いってなんやねん。って思われるでしょうが

ちゃんと理由があるのです・・・

それは転職して初めての給与支給日。

わくわくしながら給与明細を見ると・・・そこにはなんと!

予想していたよりもかなり多い額の支給額が!!!

月収が初任給のままどころか、なにかと理由をつけて年々下げられるような会社に勤めていた私にとって、給料とは下がりはすれど突然上がったりなど絶対にしないものという認識が強く。

「え?なにこれ騙されてる????」と意味不明の思考になるレベルでした。

怖すぎて何度も確認しましたが、見間違いではなかった・・・(ガクブル

ブラックに勤めていると給料に対して疑心暗鬼になりますね。orz

※ちなみに犯人は、住宅手当や資格手当など、複数の手当が支給されていたことでした。めでたしめでたし・・・なのか?

トイレ掃除をやらなくていい

みなさんは会社のトイレ掃除、やってますか?笑

私は毎日やってました、トイレ掃除。

毎日やりすぎて、男子トイレの掃除方法も完璧ですよ。職に困ったら掃除のおばちゃんになれるスキルを身に着けた自信があります()

さておき、会社としては掃除のおばちゃんと契約するお金がもったいないとのことで、開発職の私がお掃除していたわけです。(開発職の毎日15分=月5時間とどっちがもったいないんでしょうかね~?)

これが、なんと!転職先のホワイトでは掃除はやらなくてもいいとのこと。これ、わりと本気で喜んでる。

定時で帰るのが怖い

怖いものばっかりですね!!これはほんとに、定時退社が怖いです。

転職前は、無駄な会議や集会が多く、嫌でも残業しないと終わらない環境でした。

なにより残業代で稼がないとまともな生活ができないような状況でしたので、定時退社で帰る人なんてほとんどいませんでした。(残業禁止令が出されてからは持ち帰り業務へ進化・・・)

ホワイトに転職した今では定時後5分以内までには帰っていますが、定時になると帰るのが怖くて無駄に机を整理したり、メール読み返したりしてしまいます

ブラック時代に染みついた感覚はなかなか消えないですね(´・ω・`)

会議がなさすぎて怖い

今までいたブラックでは、週の1/3くらいは会議に出席していました。

毎週定時にやる会議もあれば、一日中社長のありがたいお話を聞くだけという意味不明な会議も中にはありました。本当に意味不明。

それが、今では週1~2時間のみ・・・会議の多い部長クラスでも週数時間程度しかない。

これには本当に驚きました。アウトプットのない会議ってほんとに無駄なんだなあと実感。

正直、会議なんて結論を決める15分くらいでよくね?と思ってます。無駄無駄無駄ァ!!!

自分以外の社員が優秀すぎて怖い

「ホワイト企業=しっかりした福利厚生・給料を支給できる余裕がある=社員1人あたりの貢献金額が高い」

私のイメージはこんな感じですが、やはりホワイトは社員個人の能力が高い気がしています。

ブラックは根性論や役員から見た目立ち度で評価し、ホワイトは目標達成度や事業貢献度で評価する、みたいな。(私のいたところはそんな感じでした)

周りの開発員は全員プロフェッショナル。仕事量は多くとも、定時にしっかり切り上げつつ売り上げを上げていく。

自分にも同じレベルが求められていると思うと、恐怖ですね(;´Д`)セイイッパイガンバリマス

以上、本当にあった怖い話でした。ホワイト企業・・・恐ろしいところだぜ。

この記事を書いた人
みりあ

食品メーカーで研究開発職やってます!管理栄養士国家資格有。主な話題は食品/仕事/お金や生活/趣味について。趣味はゲームとウサギです。
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