【転職】退職→入社間に長期休みを取ったら人生が豊かになった話

あなたは社会人になってから、長期休みを取ったことがありますか？

こんにちは、社会人4年目の平開発員みりあです！

 

今回は、転職をした際に

退職→入社間に長期休みを取るべきか？

についてお話ししていきたいと思います。

 

みりあは新卒入社した会社を辞めていますが、その際に休みを1ヶ月少々取っています。

つまり丸1ヶ月ニート状態だったということですね。夢の自宅警備員！

 

 

 

ちなみに結論から言うと、

お金に余裕があれば、絶対長期休みを取るべき！！！

です！

 

ただ、会社に属さない期間を作るということは、メリットばかりではなくてデメリットもあることがわかりました。

その点に注意しつつお休みを楽しむのが最善かと思います。

 

では、転職ニート期間を作るメリット、デメリットをみていきましょう。

 

転職休みの「メリット」は？

転職の間に長期休みを取るメリットですが、

 

• 転職で疲れきった心と体を癒せる！！！
• 社会人には超貴重な長期休みを経験できる！！！！

 

もうこれが本当に大きいです。

転職活動では度重なる書類作成や面接、

転職が決まった後も退職交渉やあいさつ回りなどで気を張ってばかりですよね。

 

 

仕事のことを考えず、好きなだけ寝て、好きな時間に起きて、気が済むまで趣味につぎ込む。

社会に出た後のこんな自由な時間は、かなり貴重です。

例え連休を取りやすい環境に転職したとしても、長期休暇は1～2週間が限度なんですよね・・・。

 

私は長期休暇を利用して溜まりにたまったゲームをゆっくり消化しました！

それまでは疲れで遊ぶ気力も起きなかったので、ほんとに幸せな時間でしたね。

 

 

ただ、純粋に休む以外にも、長期休みにはこんなメリットがあります。

 

• 今までできなかったことにチャレンジする！

 

これがあって、ほんとに人生が豊かになったなあと思います。

私は1か月少し休みを取りましたが、休みの間にこれだけのことにチャレンジできました。

 

 

書き出してみると沢山出てきますね～|дﾟ)

それぞれ語りたいのですが、終わらなくなってしまうのでまたの機会にお話ししていきます。笑

 

特に、お金関係の勉強や手続きには時間がかかりますので、長期休暇があってこそ重い腰を上げることができたと思います。

１つ１つは小さな変化ですが、恐らく1番時間がかかるであろうとっかかりの部分をやってしまうことで、今後の人生が変わってくる、豊かになっていくと考えています。

 

 

ちなみにリゾートはインドネシアの「バリ島」に行ったのですが、会社のことを一切考えないで楽しめたので本当に最高でした。

↑海と自然に囲まれて、ブラック企業で荒んだ心が癒されました・・・生きてるうちに絶対また行きたい( •̀ .̫ •́ )✧

 

会社へ属している場合は、有給の申請あれこれや職場へのお土産どうしようとか考えることが多く面倒ですよね？（少なくとも私はそうです・・・笑）

転職休みに、普段いけないような旅行をするのはまじでお勧めします！

 

 

転職休みの「デメリット」は？

やはり、転職休みにはメリットだけでなくデメリットもあります。

デメリットは一言でいうと、

 

• 休みの間、生活費の確保が必要
• 税金を自分で払う必要がある

 

この2点ですね。

転職休み期間は基本的に収入が０になりますので、その分の生活費は貯金から捻出する必要があります。

それに加えて、今まで会社が処理してくれていた住民税や年金を自分で払わなければいけません。

 

退職金あるから大丈夫でしょ！とタカをくくっていたら、退職から3か月後にやっと案内が送られてきたなんて事例もあるので注意が必要ですね。まあ私の会社なんですけど・・・( ;∀;)

 

お金を確保しつつお休みを満喫しよう！

転職休みのメリット、デメリットについてなんとなくわかっていただけたでしょうか？

休みはできるだけ取った方がいいですが、貯金だけはマイナスにならないように気を付けてくださいね！

 

ちなみに、実は私を担当してくれた転職エージェントには

「なるべく早く入社した方がいいですよ。会社に早く慣れるためにも・・・」

みたいなことを言われたのですが、どうしても休みが欲しくてやんわりお断りしました。笑

 

転職の入社時期については正解なんてないと思いますので、エージェントさんの意見も参考にしつつ自分で考えて決めていくのが良いですね。

 

では、今回はここまで！(*´ω｀)ノシ