こんにちは!みりあです。
今回は2020年10月30日発売の「ピクミン3デラックス」について感想&紹介していきます!!
もうね、あまりに楽しみすぎて毎日のようにピクミンやりたい・・・って呟いてましたよ。
発売日の0時直後にゲーム始めて、そこから暫く夢中でやってました。笑
ちなみに私みりあはピクミン、ピクミン2、ピクミン3と過去シリーズはプレイ済みですが、今回のリメイクめちゃくちゃ楽しんでます。ストーリーも同じはずなのになんでこんなハマるんだ・・・恐るべしピクミンの魅力。
さて、早速プレイした感想とリメイク版のWii U版との違い・追加要素を紹介していきたいと思います!スクショもたくさん撮ってきたので見ていってね!
ピクミン3リメイク Wii U版との違い・追加要素は?
画質がとても綺麗で探索の楽しみ倍増
switchで発売されたピクミン3リメイクですが、ゲーム画面がほんとに綺麗なんですよね。
植物や水、土などの自然がリアルかつ幻想的な感じで、歩いてるだけで癒されます。
お散歩気分で歩いてると突然原生生物に襲われるので油断なりませんが・・・。笑
気づくと背景ばっかり見ちゃいますよね~。歩きながらフンフン喋ってるピクミン達も可愛すぎる。
ちなみに今作も特定の条件を満たすと、ピクミンが歌いだします。私が確認したのは100匹同じ色で連れ歩いた時にテーマ曲を口ずさんでいました!
そして見てください、このフルーツのリアル感!!!
見てるだけでお腹すきそうです。自分の体の数倍もあるフルーツを1~2日で食べきってしまうコッパイ星人(主人公のアルフ達)の食いしん坊度合ったらないですよね。
▲右奥で黄ピクミンが木の実を運びながら宙を舞っている奇跡のワンショット。
ゲーム内撮影機能がすごい!
今作では、ゲームプレイ中にアルフ達の主観から写真が撮れる機能がついています。
これが中々に良くて、通常ではよく見えないピクミン達の表情やしぐさまでしっかり見えちゃうんです!
指示を出してる間は働き者のピクミン達ですが、なにもせずに放置しておくとどんどんダラけだすんですよ笑
そんな姿を見ていたらあっという間に一日が終わりそうです。急いで果物回収しなきゃ(;’∀’)
ターゲット機能が追加!(便利すぎてやばい)
▲サクランボにターゲット合わせてる状態
これ、あまりにも画期的過ぎてゲームバランス大丈夫?ってなったシステムです。
今作では簡単に、ピクミンを投げたい的にターゲットをつけてそのまま連続で投げることができます!
的にできるのは果物、原生生物、ギミック物、受け渡し先の対岸など。
これがあるだけで、アクションに自信が無い方でも遊びやすくなってるから今まで手が出せなかった人にもオススメです。
ちなみに、熟練者向けに高難易度の「ゲキカラモード」というのも存在するので、物足りない人はそっちで遊ぶのもアリですね!
ピクミンを夜の迷子から守れる「集合命令」
▲集合命令を受け、オニヨンに戻ってくる岩ピクミンの群れ
ピクミンって夢中になって遊んでると、すぐ1日の終わりになってしまいピクミンを集めなきゃいけないんですが・・・(集められなかった迷子ピクミンは死んでしまう)
なんと今回は拠点で「集合命令」を出すことができます!
これを出せばたちまち全エリアに散らばったピクミンが走って戻ってくるんです。
物陰や崖下に隠れてしまったピクミンを探して回収するのは結構大変だったのですが、この機能を使えるようになったおかげで長めに探索時間を取ることができるようになりました。
日没前に迷子ピクミンがいると結構ドキドキするので、個人的にありがたい機能ですね!
オリマーが主人公の新規サブストーリーが追加!
なんと、ピクミン1、ピクミン2の主人公「オリマー」のサブストーリーが遊べちゃいます!
もう一個あるみたいですが、今はまだ解放されてないですね。クリア後に見られるのかな?
旧作を遊びつくした人にこそ、このサブストーリーは刺さりますよねえ・・・( *´艸`)
ピクミン3既プレイでも楽しめるリメイク版
色々な新要素や便利機能がついて、パワーアップしたピクミン3デラックス。
上記には書きませんでしたが、ストーリーの他にもお宝回収タイムやスコアを競うミニゲームなんかもあります。こっちはいかにピクミンを効率よく働かせるか考えるのがアツいです。
私は暫くじっくりと遊びたいと思います!まずは1週して、次はゲキカラでもう一周・・・いやー楽しみですね。
では、今回はここまで!読んでいただきありがとうございました!
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