ついに!
約150時間をかけて!!
ペルソナ5 ロイヤルを真エンドクリアしてきました!!!!!
(新キャラを含めた全コープMAX済)
いやほんと長かった、、毎日毎日6時間くらい(休日は12時間とか)やってました・・・。仕事以外の時間はほぼペルソナ(とポケモン)に費やしました。笑
ということで、今回はペルソナ5Rの真エンドの感想&考察を書いていきます!
バッドエンドも回収したのでそこも触れていきますね。
当然ですがネタバレ全開で行くので、これからプレイする予定がある方はブラウザをそっ閉じして下さいね!
また3学期以降はスクショNGでしたので、文章だけの説明になります。ご了承ください。
※追記 ペルソナ5スクランブル(ペルソナ5続編)のクリア感想も書きましたのでこちらからどうぞ!
では、本編に参りましょう!
P5R 真エンドの内容とは?
まずは追加された3学期の内容についておさらいです。
※知ってるよーって方は読み飛ばしてね!
無印のP5と同じようにラスボス(ヤルダバオト)を倒した後。
シドウパレスで死んだはずの明智が実は生きており、ジョーカーの代わりに警察に出頭する事で、ジョーカーは3学期の学校に通う事が出来るようになった。
新しく始まった3学期では、唐突にモルガナが人間になっており、双葉のお母さん若葉が生きていたり、春のお父さん(社長)が生きていたりと皆が思い描く「夢のような現実」にいつの間にか入れ替わっていた。
そんな世界で違和感を覚えたジョーカーの所に同じく異変に気付いた明智が訪れて、2人で原因を探ったら、学校に臨時カウンセラーとして赴任していた「丸喜先生」が作り出した理想の世界だと判明。
しかも後輩の「かすみ」は本当は「すみれ」という名前で、
自分が原因の事故で死んだ姉「かすみ」になりきっていたとわかる。
丸喜先生は他人の幸せのため、認知を変えて現実をねじ曲げる力を持っていた。
怪盗団、明智、すみれは丸喜先生の作った偽りの世界を否定し、現実に戻ることを決意。
そして丸喜に予告状を渡すタイミングで、「今存在している明智」は「明智が生きていてほしいというジョーカーの願いから生まれた明智」ということが判明。
つまり丸喜を倒す=明智が死んだ現実の世界に戻る ということになる。
ジョーカーは現実世界で生きていた明智の思いを尊重し、丸喜と戦い、最後には現実に戻る・・・というお話でした。
①幸せなバッドエンド
バッドエンドは丸喜の作った理想の世界を受け入れ、そこで生きていくエンドでした。
死んだはずの春のや真のお父さん、双葉のお母さん、そして明智が普通に生きていて仲良く笑いあう世界・・・
正直「幸せなバッドエンド」といえるような結末でした。
怪盗団メンバーの家族団らん風景を見せつけられて色んな意味でしんどかった・・・。正直泣ける。
あとはモルガナが杏と買い物して荷物持ちになってたのはほっこりしましたね。モルガナさん尻に敷かれて幸せそうw
丸喜先生がただの通行人のフリをしながらみんなの幸せそうな様子を見届けて大満足していたのには笑えました。よかったね丸喜先生(*´з`)
このエンド、一見悪くないのかなとは思ったのですが、やはり明智君の様子が探偵王子仮面をつけたまま(=本性を隠したor消えてしまった状態)なので、私は受け入れられないかなあ。やっぱり一度裏切ってからの「もう本性隠す必要ないし」みたいな開き直った感じが大好きなのでorz
②トゥルーエンド
本当の現実に戻ったトゥルーエンドですね。
明智や本来死んでいた筈の人達は消えて、ジョーカーは12月に出頭してしばらくは牢の中で過ごす。
無事釈放されたのち、高校二年生の冬が終わり怪盗団はそれぞれの道に向かって進むといったラストでした。
本当の現実はやっぱり辛いことばかりだけど、それでも皆が前向きに進んでいくのが良かったですね。リュージが治療のため転校したり、真と春が大学に通うため一人暮らしを始めたりとか。
ジョーカーは前科が無くなり地元に戻るので、全員としばらく会えなくなりますね。
トゥルーエンドの気になる点
ただトゥルーエンドは気になる点がいくつかありまして、
最終日のあいさつ回りにて、
・すみれとは最後のあいさつ回りで唯一会えない(サブキャラにも会えるのに)
・ジャズバーに行くとマスターと明智君の話になり、偶然、決闘を申しこまれた時の手袋が出てきて「まだ明智との決着はついていない」との台詞が出る
そして最後にジョーカーが地元に帰るために新幹線に乗るシーンで
・芳沢すみれとすれ違うが何故か他人行儀、モルガナも反応なし
・丸喜の作った現実で訪れたすみれとの初詣写真が送られてくる(現実に戻ったらその期間ジョーカーは服役中なのでおかしい)
・新幹線が出発するとき一瞬怪盗服に変化、その直後「明智と刑事数人?」の姿が窓から見える
こんな感じで明らかに怪しい描写があるんですよね・・・。
これについては憶測ですが、こんな解釈はどうかと考えています。
メメントスと現実がまだ分離しきっていない説
ベルベットルームでのラヴェンツァの発言に、「これから現実とメメントスは次第に元の姿に戻っていくでしょう」という旨の発言がありました。
初詣写真の件は、もしかしたらメメントス(丸喜の作った現実)の影響がまだ消えきってないことを示唆しているのではないかな~と思っています。
そして芳沢すみれですが、あんなに仲良しだったのに急に他人行儀になったのは、「かすみとして生きていた記憶(丸喜のペルソナの力)」が無かったことになり、ジョーカーとの関係がただの先輩後輩に戻った・・・というのはあり得るかなあと。いやそうだとしたら悲しいですけどね、ちょっと前に恋人にまでなったはずなのに( ;∀;)
そして問題の明智と刑事数人(?)ですが、コマ送りで見た感じ完全に明智の姿でした。なぜあのタイミングで出てきたのか、2パターンあるかなーと考えています。
メメントスの影響が消えず、まだ明智の幻影が残っていた説
ジョーカーが一瞬怪盗服になる理由が、メメントスの影響があるからと思えば納得できるかも?明智は幻影で、消えきっていなかったからたまたま見ることができた(プレイヤーサービス的な)感じでしょうか?
そうなると周りの刑事とかがなんでいるのかよくわからないんですけどね。
生きてるってまた期待させておいてこれなら正直残念ですが、一番あり得る解釈かなあと思っています(´・ω・`)
明智は本当は生きていて、ずっと警察に匿われていた説
獅堂パレスで明智の反応が消えた、とありましたが、実は本当は脱出していたのでは説です。
ボロボロになりすぎてそのままずっと匿われていたとか・・・。(警察や政治家にとっては組織の裏事情を知る危険な人物ですしね)
ジョーカーは明智が死んだと思い込んでいるので、丸喜の現実では「ジョーカーの望んだ明智が出現」し、代わりに本当に生きていた明智は消えていたとかどうでしょう。
ちょっと無理やりですが夢があるので個人的にはこっちを推したいですね。(*´ω`)
「決着がついていない」だの、刑事の姿だのはこれである程度説明できるかと思います。
ぺルソナ5Rのエンディング考察について
明智は死んだ→実は生きてた→やっぱり死んでた→生きてる姿が見えた?
という生死スパイラルに振り回されていますw
2月20日に発売のペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ 【先着購入特典】DLC「ペルソナシリーズバトルBGMセット」 同梱 – PS4ではペルソナ5のエンディング後、夏休みに怪盗団が再集結するというストーリーらしいので、今回の謎についてもワンチャン補完あるかもと思ってます。
体験版をプレイした方の感想も漁りました()が、ペルソナ5Rのエンディング関係のストーリーはいまのところ見られなかったそうです。発売したら即買いして続きを確かめてみます!!
あとペルソナ5Sといえば、発売前予告に出てきた新キャラの子がジョゼに似ているのも気になるんですよね。もしかしたら本編で全く語られなかったジョゼの主人?の正体がわかってくるのかもしれない・・・。
※現在はP5Sクリア済みにつき、こちら↓の記事にまとめております。
足りない頭を振り絞って考えましたが、私ではこの辺が限界そうです。(*´Д`)
もし説得力のある考察があれば全力で読みに行くのでぜひ教えてください!!
なにとぞよろしくお願いします(土下座
では、今回はここまで!ながったるい文を読んでくれてありがとうございます。
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